『一期一会』

　鳴子ちゃん　　by　 kazuaki.2006

こんな　Tシャツがお土産売り場にあったら＾＾★　買いますか?
”もちろん　買います^^”　

そろそろ　ソーランです。
昨日あたりから　お箸を持つ手が奮えるようになりました。
2008の映像が見れる日が　くるのかと想うと…
ホントに　泣いちゃいます。あっ　でてきた。。

初めて　YOSAKOIを観たときは　ちょっとドン引きだった私…
あり得ない。。そんな私が熱血代表で　今を　います。
（なんで　ドン引き??だったのかは　個別にお問い合わせください^^）

千葉で観た天舞龍神。
『一期一会』　が脳裏によぎりながら　涙で霞む目の前の出来事に
必死に自分に起こる現象に　呑み込まれない様に
ひたすら　コラエテ　観ていたんだ。。

この言葉は　確か…　茶会での言葉だったかな。。
もてなす側も　主客も　誠心誠意　真剣に　その一瞬を楽しむ…
目の前の　茶にしたためられた　一瞬を丁寧に飲み乾す。
それを見届ける者にも　咽喉を潤した者にも

それは　　『　一期一会　』

私にとって　YOSAKOI　は　その言葉そのものなんだ。
今も変わらない。
始めようと　想った日から　一期一会な日々も始まった。
それは…　　
それは　そう生ろうと想ってなった訳でもなく
そう想える事しか　起こらないから。

ソーランが観れる日まで。。待ちどおしいな。。

今　この時も　PCの前
こうして打てることの幸せなこと…
私にとっては　　　♪　一期一会　♪　

メッセージ ～あなたへ～

　　声だし合戦^^!!　
                                                          勝利は…　年の功で 『動美!!』ッ＾＾ｖ

メッセージ…
これは　まぎれもない　熱い熱い　今の　いぶきの姿。
リズム良く　身体を大きく大きく揺らしながらの　
サイコーの　笑顔での　動美と力の　声だし合戦♪♪
湯気がみえた^^；…　　ほっか♪ほっか♪の。姿。
この　姿も　きっと忘れることはない。　しっかり　この眼球にしみこんだ。

アナタは　とても自分に厳しくて　きっと本当に"現実主義者"
人の心のわかる　涙もろい現実主義者。
確かに　今年は　今年。　０８は　どこもゼロからのスタートだね。
でもね　ゼロにも色々。。
それまでの道のりが　きっと…　アナタの"イシズエ"になってる。
それは　きっと　涙も喜びも苦しみも　そして感謝も　経験として
しっかりと　アナタの基盤となってる。　
それは…　　本当に強度の高い　高性能な基礎。
足場は踏み固められ　その上に立つことの出来るゼロからのスタート。
素敵なことだね。

私は　ずっと応援してたから　決して世界のミンナの知る
スタープレイヤーじゃなくとも・・　アタシの眼球に染み込んでる
アナタの姿は鮮やかすぎて　忘れられない。　　　
例えアナタが不安でも　私の気持ちは　変わらないんだよ。　
『　ガンバレ　』

いつも　想うんだ。
今しか無いんじゃないかって…
泣いたり笑ったり・・　　幸せだから　今を失いたくない。
もしかすると　少し怯えながら生きているのかも知れない。
アタシは　いつまでも今があるとは想わない。
無くなる日は　いつか来る。　ただ　漠然と　そう想ってる。

やりたいことが　やれる!!って　本当にありがたい。
今だから想える・・としたら　それさえも　ありがたい。
『　今なんだ　』　
と気付いたことに　遅いも早いも無い。何度　そう想ったっていい。
無駄と想った道のりが　無駄じゃなかったりもして
後悔は未来への　道しるべになる。
これは　少なからず　わたしの経験した事実。
だから　いまも　私は　そう信じてる。

チャンスは　沢山訪れるかも知れない。
でも　今は　今しかないんだ。
大好きだから・・　　　　いま　応援したいんだよ。。

"頼る"と言うこと "任せる"と言うこと

　　最近　つくづく想うのは
いぶきのミンナといると　心強いと想うようになった。


これは　代表としてどうか…とか　そんな上っ面なことはどうでも良くて

ミンナを信用してやってきた　私は　
ただ　"頼る"ことや　"任せる"ことが　
ただの　私の怠慢のような気がしていたから　
ミンナがどうとか　お構いなしに　出来なかった。事だった。

ただ　こうして続けて来て　ずっとそれを持続など出来なくて
仲間からの　「　任せてみたら．．　」のコトバニ気持ちが動いた。。

私は自分の　怠慢が嫌い。
なんの為にそんなに難いんだか．．．
ただ　人の　そんなんは嫌いじゃない。  人らしくて 嫌いじゃない。


ＹＯＳＡＫＯＩ　と出逢って　人を信用したり　愛したり　心強く想ったり
本当に　片手の指が　余るくらいの人間しかいなかったのが
今は　足の指を使ったって間に合う訳もなく
ミンナの足も　手も並べて数えて足りるのかな。。
ミンナを横に並べて…　　
なんて考えただけで　幸せに想う　笑子です。

今では　頼ったり　任せたりが　当たり前で
自分の怠慢とも想わない。そんな風に想わせられないが正しいか。。
それは　本当に　安心して出来るから　自分のことや家族のことも
今は　十二分に考えられるんだよ。

本当に　ありがとうと　言うより
感謝の気持ちでいっぱいです。

『　　　ありがとう　　　』

KADODE

『かどで』　昨日　ようやくレコーディングが終わりました。。。　　　　　
一言でゆうと　　　　　しんどかったぁ〜。。　
なんて　ちょっと良い言葉では無いですかね。。　

でも本当につかれ果てました。　

だからこそ　その後の今は　
また新たな門出にパワーをためなくちゃ＾＾!なんて想えるんだよな。
そうだね．．
次のステージに向かわなくちゃならないね。。　　

07の”息吹き”　曲は技術班Mr.Mの作品に
ibuki７人で13時間をかけて魂を吹き込んだ。
素人だらけの　
それは　まさしく創作レコだった。
今年の08は技術班KAZUくんの作品♪　

魂の吹き込み役は私の唄に　煽りはminari　
コーラスにyumiko,yui　
監督にKAZUくん　

そして信頼あるスタジオとエンジニアのHさんのご協力を今年もお借りして
一つの曲になりました。

でも　これは　始まりに過ぎない。

これからibukiミンナの力でもっと大きな塊にしていく。きっとなる!! 　　　

きっと多くのチームさんと違うのは衣装以外で外注に出すものが無い事かな。　
資金不足が種で　一つの実が生りた。
そしてまた種を落として　今年にまた実をつけようとしている。
どんな種を落としてくれるのか。。それは　またの楽しみとして＾＾！　
種のおかげで　今年のレコーディングは去年の半分もかからず　
ただ吹き込む事は大変な事には変わらずだった。　

なんと言うのか　その場所にいる人間は５人なのに　

空気は３０のibukiが漂っていた。

それぞれが　誰一人　自己満足の域に達するものなどいなかった。

涙がでるほどミンナを想ってたんだ。　

だから皆　素人である事を踏みながら　妥協なんてすることは
選択の中に無かったんだと想う。　

ミンナも来たかったろうに。。一緒に魂　吹き込みたかったろうに。。　

私達はそんな気持ちで　預かって来たミンナの想いを曲に吹き込んだ。
全力で．．ね＾＾。　

だから　終わった今は安堵と疲れた身体がミンナへの報告なのかな。　　
ibukiの曲を聴く人は　色々と感じると想います。

”ちょっとかすれた歌ね”

なんて　でも何度も聴いてみてください。　とても味のあるあったかい曲ですから。　　

私達は　誇りをもって　この曲を羽織り躍ります。　

どうぞ＾＾よろしく!!　　

”身の丈”

０８の衣裳や小物が　だいぶ現実のものとして目の前に浮かび始めた。　

07を　ほぼ手探り状態で越えて　さぁ２００８！　

利口になった面も多少あり　勉強したことも山ほどあった。　
ただ　その「かたわら」に”臆病”という小さな石ころが足元に

転がりはじめたんだ。　

”知る”とは　本当に素敵なことだけど・・・　　　　　　
だから考える。　そして慎重になる。　

良いものを創りたいと想えば想うほど　
”ひらめき”に対しての”リスク”は高くなる。

小ちゃな石ころなのに　少し厄介なんだ。。。　　

そんな中　”身の丈を知る”と言う言葉を耳にした。　

なるほど．．　。　　身の丈ねぇ．．。　

余談になるけど　私はN○Kが好き。
素朴な音と映像には　人にも物にも飾りがあまりついてなくて好き。　
まぁ　資金不足なのか　分かりやすい構成が私に良く合う。　
この言葉も　そんな中で耳にした。　　

”身の丈を知る”　

言い換えたら　身の程を知るとか　結構　シュン。。となる言葉に想えた。　
今までは。 ね。　
でも　今の私は背筋がのびた。　
知って何かを諦める為の言葉では絶対にない事だと　いまは想えるんだ。
きっと　

「越えたいバーの高さを知って　越えられるだけの『力』を身につけろ！」　
なんて＾＾　応援のメッセージに聴こえる。　

受信料　年間１４０００円！少しも無駄にはならないわね！　

知ると臆病になる　大切なら大事なら　尚更ね。　
それは恋愛にも少し似ていて　
”恋したYOSAKOIの　愛したミンナ”のことだから　尚の事なんだと　想ったんだ。。　

その石ころは　蹴飛ばさず　手の平にのせて眺めて観るか＾＾。