殻 ・・

澄んだ空気と　

眩い光に照らされて　

　　ただただ　歩み続ける毎日・・

それは　ちっとも　後ろ向きなんかじゃなくて

ずっと　遥か遠くの　そぅ　・・　未来へ向かっての

確かな　アシドリ。。


この　冬の間に　堅い殻を創って

それでも　凍える空に向かって　歩みを続けるキミは

誰に　なんの主張もせずに　ただ　黙って　自分自身を　育ててる。。


強いよね・・


そんな　キミが　大好きで

私は　その名を　おすそ分けしてもらって　つけたんだ。。

いぶき・・　　と　。。


やっぱり　また　逢えたね。。　　また　。。

『 蒼の海 』

コダマしか　聴こえない　蒼の海

誰も　寄せつけない　その　孤独の海

　camera  by kinopio

真空の中の　瞬きに　溢れ逝く　

光をさえぎる　この鼓動だけが


ただ　僕の中で　

響き渡る


誰にも　邪魔されない　この水面を

駆け回る　コダマたち


ただ　それを　見つめる　　孤独の・・　　　蒼の海

２００９ 師走１９日の ご来光さまです。。

　　素敵な朝日でした。。


広い広い　水平線が

まるで

自分のモノと　錯覚するくらい　

波の一切の　音は消え・・

ただ　

その　空と　

静かに　時打つ雲海と　一体になって

コンパクトに　アタシの中へ　　そぅ　中へ　

押し入って　くるんだょ　。。




１月１日が　待てなかった・・　（これホント＾＾；）

もうじき　昇る太陽に　一人　海岸で大騒ぎ!!（´艸｀）でした!!!

あぁあ～　興奮したなぁ～

太陽が出てくるまで　異様に長い時間を　過ごした気がしたな・・

出てきたら・・　
あっちゅう間に　昇って行きおったがなT▽Tノ

朝日が昇り始めたら　目の前の　サーファーたちが
いっせいに　着替え始めた!!

もちろん!!　海に向かって行った!!
テンション♪♪超モリモリ高めだったけど・・（気持ちｲｲ～んとか言ってたし）　
見てるアタシのテンションは　・・もりもり下がったT▽T↓↓ね　　

昇るまでは　ビックリするほど　寒さを感じなかったのに
昇ってからは・・　　　固まった　・・　　
カジカムって域じゃないね　パジャマがイケナカッタらしいョ。。

帰り道（すぐだけど）　信号待ちしてたら・・
まだ　冷たい日があたる場所まで
新聞持ちながら　出てきたおっちゃんがいて

その朝一番の日で　新聞見始めた。。（スゲぇ～っと想った）

寒いじゃん。電気の節約かな。毎日の日課!?!?って想った。。

なんか　凄くいいな。。　朝って　いい。。

特別な日じゃないから
きっと　沢山を　感じて　当たり前のことに　
感動したのかもしんない。

想い付きでも　たまにはいい。。　　
でも　防寒はしてください。。

いつか。。

小さい頃に
確かTVの中で・・

いつか

いつか　もう･･　何十年か後
地上には　電信柱はなくなるでしょう。。

なんて話があった。

あれから　
何十年が　びっくりするくらい　あっけなく過ぎても

こうして
電信柱は　まだまだ　健在で




小さい頃から　少しづつ　増えたまま
まだ　そばに　沢山　沢山　残っています。

まだまだ
私達の観ていた　未来には　辿りついて
いないみたいです。

凹んでるキミへ

たぶん・・　
この同じ空の下に　いたでしょ



きっと　こんな空だったことさえ　キミは見ても　いなかった・・のかな。


あくせく働いていても　ただ眠る　一日を過ごしても

こんなに　いろいろな顔を持つ　面白いくらいの　空も見ず

神経ばかりを　波立てていても・・　空は


空は　
そんなことに見向きもしてくれないで

勝手に　モクモク　黙々・・　形を変えて　スグそこに　いる。


いつも　すぐ　そばに　いるから

たまには　眺めてみるんだよ。


見上げてごらん。

きっと　何かを　・・　　心に　くれるよ。。

まだ　見たコトの無い　いっぱいが　この空の下に　

あるんだから。。